ハマホームこだわりの内装デザイン集【神戸市北区で注文住宅ならハマホーム

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こんにちは!

すっかり夏の暑さが和らぎ、朝晩冷え込むようになりました。

かとおもえば日中はまだ日差しが強い日もあり、体に負担のかかる毎日ですね。

2023年も残すところあと2か月。皆様どうぞご自愛下さいませ。

 

本日はハマホームの建売物件の内装デザインについて少しご紹介いたします♪

 

◎ キッチン腰壁 ◎

 

ハマホームといえばキッチンの腰壁いっぱいにふんだんに使われたタイル!

主に名古屋モザイクさんやリクシルさんのタイルを採用させていただいております。

 

内装デザインをする際、担当者にもよりますが私の場合は基本的にはまずフローリングから決定します。
続いて建具の色を決定し、その次に腰壁の仕様について考えます。

タイルを使う場合は全面タイルにするのか?カウンターをつけてカウンター上部のみにするのか?
笠木(腰壁上部の木材)を延長してバーカウンター風にして一部タイル?

などと考え、床材や建具とのバランスを考えながらタイルの決定をします。

 

タイルの形や色だけでなく、貼り方(すだれ張りやレンガ張りなど)や目地の色もしっかりと厳選。

最近はモルタル調の素材が流行していることもあり、ハマホームでも西洋漆喰を導入することが増えてきました。
イタリアの内装で使われることが多いマルモリーノ・クラシコやカラーラ等、色合いや特性も一つ一つ違うため、
採用する場所や出したい色彩を加味して商品の決定をします。

個人的に西洋漆喰×タイルの組み合わせがとってもお気に入りです。かわいい!!!

シンプルに大人っぽくクロスを貼る場合もあります。

基本的にお客様が家具や小物でアレンジしやすいよう、飽きの来ないシンプルなデザインを心がけています。

続いてハマホームの腕の見せ所!なこちらの腰壁。

自社の大工さんが造作で作ってくださった棚とフロントスクリーン。

 

あたたかい木目がザ・ハマホームのお家を演出してくれています。

 

いかがでしたでしょうか?

ニッチや垂れ壁などご紹介したいところはたくさんあったのですが、

キッチンの腰壁だけでも長くなってしまいました。

 

来月は他のこだわりポイントについてご紹介させていただきます♪